キャスト（1）

★ 2012年6月23日（土）・・・12：30公演

                    

エリザベート（春野寿美礼）



初日・・・東京の友人から届いたメール。
Osaさんシシィの感想は、厳しい内容でした
・・・が、
自分の目で見て耳で聞いて、もう友人の初日の感想はあとかたも無く
山の彼方へ吹っ飛びましたーーー＼(^o^)／！！
リピートしているお客様のお声を（あちこちで）小耳にはさんだのですが
なんかね、この日のOsaさんは特別素晴らしかったそうです
（わぁー、いい日に観劇できて幸せだったぁ・・・）

初見なので、ザーっと、ザクっと

♪パパみたいに…はつらつでキュートなシシィ。
いっしょに観劇した娘からみると
「おささんちょっと見た目無理あるなぁ歌い方もクセあるし」ということでしたが、
天真爛漫しすぎ！！？
あーでも 私てきには◎（笑）！！お顔の表情がクルクル変化して可愛いかったです。


♪あなたが側にいれば…フランツのラブラブ攻撃（？）にとまどいながらも
楽しい未来を想像してお目めのシシィ。

♪私だけに…広い舞台上、動き少なめのソロ。客席の視線を独り占めして歌うOsaさん。
高音が出てない、厳しい、弱い、不安定・・・・・なーんていう心配は全く感じない圧巻！！
でしたファンとして誇らしかったです。
製作発表時のお歌と比べると、かなり進化（9月がさらに楽しみになりましたよ～♪）

♪魂の自由…この曲の最後で鳥肌
文章で上手く表現できない！2幕のOsaさん絶好調でした。

♪パパ、トート、フランツ等、いっしょに歌うシーン…
みなさんお上手な方ばかりなので耳福特に♪夜のボートは秀逸
えっ？こんな歌だったっけ？？って思うほど
今まで聞いた（夜のボート）中でも最高でした。


しかし、Osaさんは細い、そしてお顔が極小！！
（そんな姿が痛々しいとか いう人もいましたが ）
舞台でのオーラはすごかったです。
しなやかでフェミニン♪凛とした立ち姿はまさしく皇后エリザベート。
（Osaさんの手の動き・・やっぱり好き）
後半・・・目を閉じると 「・・ んんっ？？」
トート閣下が2人！！！って思う場面もありましたが（笑）
宝塚時代からのファンにはちょっぴりうれしかったりもして（笑）。


今日はおささんシシィ、帝劇千秋楽～！！
おめでとうございます！！
博多→中日→大阪 とまだまだ先は長いですが
東京での2か月、お疲れ様でした。




また 時間を置いて 観劇報告書きます

宝塚と東宝

私にとって『エリザベート』と言えばは2002年花組DVD。
生で観たのは・・・2009年月組のみ。

まさかこんなかたち（Osaさんシシィ）で東宝版を観ることになるなんて…

いやー、Osaさん よく出演してくださいました！！
あらためて 作品の素晴らしさを実感。

演出が違うんですね、ところどころ。
聞いたことがない♪ナンバーもあるし、みたことのないシーンも。
宝塚との違いを発見するたびに納得したり違和感を感じたり、驚いたり・・・
聞きなれた音楽なのですが、演者によってまったく別物に聞こえたり（汗）
でもそこがまたおもしろくて、新鮮で、楽しかった
（小池先生はやっぱり天才ですね！）

東宝版は歴史のリアリティーみたいなものを強く感じました。
登場人物個々の思いを強く感じました。
そして何が1番違うかって、タイトルロールどおり
主役（主演）はトート閣下ではなくエリザベートだったということ。

最初はいろんな意味で不安もありドキドキしていましたが、
あっと言う間に終演。。。
カーテンコール、鳴り止まない拍手と歓声・・・・

素晴らしい舞台でした

キャスト等についてはまた次回で・・・・。

帝国劇場へ

帝国劇場の『エリザベート』・・・間に合いました
Osaさんエリザを帝国劇場で観劇する日が来るなんて・・・・・（感涙）。

いろんな条件が重なり
ありがたいことに帝国劇場での『エリザベート』観劇が実現しました。
何度か言っておりますが、わたくし東宝版『エリザベート』も帝国劇場も初心者




 

↑2階に上がって

素敵でした、満員御礼の帝国劇場。
オリジナルグッズが売店で所せましと売られていました。
もちろんシシィは↓↓↓


（春野寿美礼）

そしてトート閣下は先日大阪のイベントでお会いした
↓↓↓

（マテ・カマラス）

なんと座席はオペラがいらないセンター席（dosen)で
（トート閣下に連れ去られそうな場所）

ほんとにほんとに 夢のような帝国劇場での初『エリザベート』観劇でした。

観劇報告は徐々に思い出しながら・・・

ライブ＆トーク

昨夜台風が近づく中…迷ったけれど行っちゃいました！！

行ってよかったーーーー！！（大満足！）

「マヤ・ハクフォード＆マテ・カマラス」ライブ＆トーク

最初、舞台スクリーンに世界各国で上演されている「エリザベート」の舞台映像が流れました。

私はもうそこですでに感動感涙
なぜなら日本の映像が今現在の帝劇エリザだったからです！
Osaさんとあさこちゃんのエリザの映像を観て感激
不意打ち（！？）でした。

マヤさんマテさんで♪私が踊る時
初めて聞く マヤさんとマテさんの素晴らしい生歌
もう1曲目からすごい拍手！！！

曲の合間には楽しいトーク、質問コーナー。

マテさん♪最後のダンス
な、な、なーーんと3ヶ国語（ドイツ語・ハンガリー語・日本語）で歌ってくれました。
カッコイイしセクシー

マヤさんの♪私だけに
・・・・こんな♪私だけに初めて聞きましたーーー
本物！まさしく本物エリザベート！！（素晴らしかったぁ）

マテ…♪愛は国境を越えて（MITSUKO）、マヤさん♪レベッカ（レベッカ）、
マテ＆マヤ…♪愛のデュエット（ダンス オブ ヴァンパイア）、
マヤさん♪メモリー（キャッツ）、
そして最後はお2人で♪愛のテーマ（エリザベート）。

贅沢なライブでした。

観る前は・・・10月のコンサート？？
まっ、どっちでもいいかぁなーーんて思ってましたが
終演後はやっぱり 観なきゃダメでしょ～っていっしょに行ったさくらちゃんと意気投合！

梅芸の「エリザベート」もまだなのに（笑）
すっかりウィーンの「エリザベート」コンサートに心動かされた夜でした。

 

★『エリザベート20周年記念コンサート』プレイベントでキャストが熱唱！

http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201206200008&afid=700&__from=twitter

遠征

週末は東京へ行ってきました。

宙組東京公演（15：30）を観劇してお茶会へ。
お茶会はお茶会でも・・・Ｏｓａさんのお茶会ではなく
ゆーひ君のラスト茶に娘と参加。
（なんで 同じ日なの）

Ｏｓａさん茶は大阪でもあるけれど、ゆーひ茶はラスト・・・・。
まっ、そうういうコトです。

お芝居はさらに深くなり、人数（初舞台生）が減ったとは思えない華やかさ
ショーも盛り上がっていましたねーーー。
宙組、神がかっていました！

お茶会はラストだということを忘れてしまうほど 楽しい時間。
2公演で疲れているはずなのに、ゆーひ君はずーーーっと深いお話をしてくれました
時間・・・かなり延長していたと思います。

最後の最後まで魅力的・・・ゆうひさん、最高にカッコよかったです♪





・・・で、翌日 悲しい・・

ふぅ・・・
花組集合日
退団者知って



みわっち・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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