◆カレンダー◆
先日、2008年宝塚のカレンダー発売の記事・・・(泣)
あたりまえだけど、そこに『春野寿美礼』の文字は無い・・・。
「なんでー!!発売したら絶対売れるのにー!!」
「絶対、買うのにー!!」
「パーソナルカレンダーだけでも!!」
「新しい写真でなくてもいい・・・・し」
でも・・・・・退団するって事はそう言うことなんですよね
もう来年からは宝塚にいない・・・って言うこと
いろんなグッズを発売するなら、いっしょにカレンダーも・・・
そう、しつこく思ってしまうのは私だけでしょうか?
写真集、主題歌CD、退団記念グッズ、公演グッズ・・・
まあ、それでなくてもカラッポになりそうで今からこわいですけれど
そして・・・
カレンダーだけでなく
来年からは・・・『歌劇』も『宝塚グラフ』も買わなくなるんだろうな・・・
きっと・・・・。
今日の産経新聞夕刊に彩音ちゃんの記事が・・・
ちょっと・・・内容を書きますね(抜粋)
おさちゃんの退団について・・・
「“その日”が来るまで考えたくないんです。舞台に対する情熱や
取り組み方など、教えてもらったことはすごーくいっぱいある。
背中ばかり見ていたときより、ご一緒させていただくようになって、
こんなに深いところまでいろんなことを考えていらっしゃるんだ、
ということがわかりました。最初は付いていくだけで必死だったんですが、
自分も舞台人として何を、どう表現したいのか、お客様に何を伝えたい
のかを、もっともっと強く出すべきだとわからされました。今回はとくに、
そのことが課題だと思っています」
いつもノートを持ち歩いている。
役作りのために公演ごとに1冊使うそうで・・・・・・この作業も春野に教わり、
『ファントム』の公演から続けている。
「春野さんは演じる役柄を、ご自分の人生のように語られるんですよ。
やっていくと楽しいですね・・・・・・・・・」
『アデュー・マルセイユ』は1930年代のマフィアが支配する
仏のマルセイユを舞台にしたピカレスク・ロマン。桜乃は婦人参政権運動の
リーダー、マリアンヌを演じる。
「男女平等が原則の今の時代の自分たちにはわからない、悔しさや
苦労があったと思うんです。年齢的には等身大の女性ですが、
当時のほうがずっと大人で芯が強い。そういう女性の心の葛藤を、
どんどん深めていきたいです」
2部のレビューでは、春野を惑わすラブ・ゲームのシーンや、フィナーレの
デュエット・ダンスなどを見てほしいという。
「これまでの幸せがいっぱい詰まった想いをこめて、自分らしい色を
出せたらいいなあと思っています」
-省略ー
春野を惑わすラブ・ゲームのシーンや、フィナーレの
デュエット・ダンス!?・・・
た、楽しみです
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