酸欠・・・
連日、たなみちゃんのに乗って宝塚へ
もう、今日の公演(観劇)は私達の宝物となりました。
今公演、最高の良席?(私達にとっては)で
お、おさちゃんが・・・そ、そこに~みたいなお席
お美しい・・・・果てしなくカッコイイ・・・・・
でもね、サヨナラだと思うと
3人での観劇だったんだけど、
(よかったぁ)・・・・きっとひとりでは耐えられなかったと思うもん。
次の公演に来ても、もう・・おさちゃんんは舞台の上にいないんだよ・・・
当たり前のことなんだけど、頭では理解できてるはずなんだけどね
それでもやっぱり目の前でそのお姿を見てしまうと、
「宝塚にずっといてほしい・・・ずっと観ていたい・・・。」
「この人ほど宝塚に似合う(ピッタリ)の人はもういない・・・・」って。
(あきらめが悪い私・・・)
「この男役のセリフ声・・・もう聞けない?」「男役の歌声も聞きおさめ?」
「こんなにスーツが似合うのに」「男前の歩き方、うしろ姿、手の動き」
何をみても、どこをみても・・・完璧(パーフェクトじゃないの!)
・・・・・でも、そうだから卒業するんだよね・・・
・・・・気が付けば銀橋での『アデュー・・・』の声がして。
最後はやっぱり(号泣
)なのでした。
さて、ショーが始まってプロローグ。
いきなり「きたー!」おさちゃんの目線
3人ともイスからずり落ちそうちなってしまったよー
「い、今こっち見たよね、ね!ね!」
3人で確認しあって・・・もうクラクラ
そこからはどんどん
ショーは待ってはくれません
途中からは色々、おさちゃん以外の方からも
いっぱいいっぱい目線をいただき、
(ゆうくん、かりやん、ふみかちゃん、きらりちゃん、すみかちゃん、
めおちゃん、みとさん、みおさん、王子、だいもん、
名前のわからないカワイイ下級生のみなさん達まで・・・)。
信じられないくらいの総攻撃
泣いたり笑ったり、おおいそがし・・・・。
そしてフィナーレ・・・「最後は笑顔」でとがんばったのですが・・・・
(すでにもう黒燕尾のあたりでは自分の気持ちが操縦不可能状態で・・・)
顔は笑ってても目からはドバーっと涙
(おさちゃんの生声が聞けるなんて・・・しあわせだったよ。)
・・・・・で、最後の最後でまた撃沈
プロローグとはまた違ってこんど(フィナーレ)は
こっちに視線を落としゆっくり微笑んで(キャー!)
見でくれたっーダメだー!!もう息がぁ・・・できない・・・よ。
私達、今日は何てラッキーというか幸せ者なんでしょう
公演後、クラクラとフラフラになりながらに乗りました
言うまでもなく車内は今日の公演の話が次から次へ止まらない・・・・
ドキドキした心臓もまだおさまらない・・・・
3人とも・・・・あ、頭が・・・ん?なんだが痛くなり・・・
酸欠?私達きっと酸欠状態なんだ!
(観てる時、息してなかったんだよきっと・・・・できなかったんだよ)
全身全霊で観ていると・・・・酸欠しそうになるのね、気をつけないと!
・・・そう納得し、
帰ったのでした。
今日は幸せで、本当にいい思い出になりました。
こんな経験はもう絶対できない!と言いきれるほど、
素敵な1日になりました。
を譲ってくれた、ゆみんちゃんに感謝です
もう・・・・こんなこと(幸せ)は2度と無いねっ・・・と
3人同じ想いを胸いっぱいに解散しました。
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