『アデュー・マルセイユ』『ラブ・シンフォニー』 〔ⅩⅢーⅱ〕

10/26（金）  13時公演。

『アデュー・・・・』
 オープニングの主題歌・・・一段と温かみがあってソフトなお声。
前のシ－ンがゆうくん達の厳ついダンスなので・・・一気に雰囲気が変わります。

最近はおさちゃんの歌を聞いていると臭覚まで反応？してきて
おさちゃんの歌からマルセイユの港町の香りがしてくるんです
地中海の潮の匂い・・・香りを感じるのです。（行ったことないのですが・・・）

・・・・・・いつかは行きたいな・・・マルセイユ。

 ヴィユーラミ・・・本当に楽しそうですね
オペラで観ていても自然に笑顔になってしまいますね。
（できれば、もう1作でいいからおさちゃんとゆうくんのお芝居見てみたい・・・）
ハハッ思うのは自由ですよね
ムリな事は私も大人なので・・・十分わかっています

忘れ物・・・「忘れ物・・・」と言う前の間、言った後の間が日替わりで・・・
わかっていてもドキドキドキドキドキドキ  してしまいます。

石鹸ｱｰﾃｨｽﾄ・・・シモンの歌、心の煩悶・・・ジェラールの歌。
第13場、全く違った歌2曲シモンの歌で楽しくなって
その後ジェラールの歌でドーンとなって（泣）。

タンゴのシーンは
ついついオペラでおさちゃんの表情を中心に見てしまうのですが、
広い舞台・・・たった2人になって踊っているところ、
オペラ無しで見ても素敵です、綺麗です。
音楽も、2人の気持ちと重なって・・・ステキ大好きです。

最後、銀橋のアデューは・・・・
ここにきて   さらに辛くなってきた
ほんとに・・・・・・キツイ
今日より明日はもっと・・・・・・・・・・・・辛くなる。


『ラブ・シンフォニー』
    胸によみがえる・・・・・
舞台真ん中のおさちゃんを見つめる周りの娘役さんたち・・・
みんなライトは当たってないけれど、
とびっきりの笑顔でおさちゃんが歌うのを見つめています。
おさちゃん、幸せでしょうね。
前ではゆうくん、えりたん、みわっちたちも見つめてるし・・・。

このショー・・・サヨナラ公演じゃなかったらもっと楽しめたと思う。
団体さんや初めて観る人でも大丈夫だし、ほんとにいい作品だと思っています。
音楽もいいし、振付もいい

キンバラさん
「キンバラさーん？」  「はーい！」 「絶好調だね、これ！」
・・・と彩音ちゃんのほうに？言ってたような？？？
上手だったのでちょっとわからなかったけど
キンバラさん、増殖中です

スペインの場面・・・
まっつの歌、すごくいいです！
ここも、あっちこっち観たいけれど・・・観れない

黒燕尾だって・・・全体を観たいけれどやっぱりダメ
       

        
         
             
                   
                   
                       
                     

 気持ちがひとつになってるダンス

《花組最高！  花組最高！  花組最高！》

デュエットダンスの拍手は・・・日に日に大きく・強く・長くなり


帰り道・・・途中まで、みこちゃんのおともだちといっしょだったのですが
もう、おさちゃんファンはみんな友達！
そして2人になってからは・・・（に乗って降りるまで・・・）
ずーっと  おさちゃん話がエンドレスに・・・・・・（これが楽しい）
まであっという間です恋人同士じゃないけれど
「帰りたくない・・・」「もう少し、いっしょに語っていたい・・・」
なあんて思う私達でした。

電車を降りると夢からさめて、現実の世界が・・・・。