『アデュー・マルセイユ』『ラブ・シンフォニー』 〔ⅩⅦーⅴ〕
10/29(月) 13時公演(千秋楽)。
『ラブ・シンフォニー』
最初から最後まで、熱気あふれる花組パワー全開のショーでした。
いつもなら(今までの千秋楽なら)、きっともっと遊びというかアドリブみたいなのが
あったのかもしれない。
でも、いい意味でそんな余裕はあまりなかった?(あくまで想像)。
そんな余裕があったら、その力を
今、このおささんとの舞台を、最高のショーにする方に使おう!・・・
・・・・みたいな感じがした。
おささんに頑張ってる姿をみて欲しい、おささんが喜ぶ顔がみたい。
おささんと幸せな時間を一緒に楽しみたい・・・・(そんな花組生みんなの想い)。
だ・か・ら・・・
まだ東京があるけれど、この日のショーは今までで最高のショーだったと思います。
中詰、ラテンのゆうくんの掛け声(?)は「おさーーーーー!」
キンバラさんは・・・「きんばらさーん?」「ハーイ!」「幸せだなあ・・・・
」
・・・この辺までは千秋楽(サヨナラ)を忘れてしまうかのような
楽しくて、大盛り上りのショーでした。
後半は、いつもそうなのですが自然と涙がでてきます。
初日が明けて間もない頃、いつものショーよりもたくさん踊ってるおさちゃんを観て
(最後まで、頑張ってーーーーー!!)って偉そうに心配していたけれど、
やっぱり、春野 寿美礼 は凄かった、偉大だった!
最後まで・・・しかも完璧な舞台もちろんそれは、花組生全員にも言える事・・・・。
スペインの群舞の迫力、黒燕尾の群舞の華麗で優雅で品のあるダンス
黒燕尾のおさちゃんは・・・綺麗、美しい、品がある、そして男役の色香が
気がつけば、いつのまにかショーは終わっていました。
むーねによみがえるー・・・・おーもいでとともに・・・・
ここの歌詞で何度泣いたことか・・・(
観劇した日
全部でございました
)
この約5ヶ月・・・きっと一生で1番多く泣いたと思います。
サヨナラショー
前日に観たからなのか、最初からチョッピリ落ち着いて観れました。
それぞれ(曲)に関しては前楽にたので省略するけるど、
前日と違ったのは・・・最後の こんなにも愛されて
が心に“ズン”ときた・・ってこと。
花の形をした赤いペンライトをふりながら、
それを歌う花組のみんなのお顔をオペラでずーっと端から見た
・・・そして、おさちゃんのお顔を見る・・・その目に涙は無かったけれど、
とっても達成感のある幸せなお顔のように見えました。
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