『アデュー・マルセイユ』『ラブ・シンフォニー』 〔ⅩⅧーⅰ〕
11/30(金) 13時30分公演。
ムラの千秋楽から約1ヶ月・・・
久しぶりの『アデュー・・・・』
ムラで十数回観たのに
今まで以上にまたワクワク・ドキドキ
東京公演でのジェラールは・・・・
ムラに比べて優しかった。笑顔が増えた。さらにかっこよくなっていた。
いったい、どこまで進化し続けるの??
シモンに対して、マリアンヌに対して包み込むような大人の優しさ・・・
ますますそのお顔はお綺麗で透明感があってキラキラしてて・・・
こんなジェラールを見てしまったら、大阪に帰りたくなくなる・・・。
モーリスに対してもただ言い合ったり敵対するのではなく、
笑顔でかわす余裕みたいなものがあった。
「忘れ物・・・」の場面、なんかムラと違った
ジェラールが「忘れ物だ・・・」と言った後、
マリアンヌ・・えっどこっ?何?みたいな仕草をせずに、自然に見つめあい
近づいて・・・・(ドキドキしました)
ドキドキしたといえばタンゴのシーン
なんか、いけないもの見ちゃいました(赤面)・・・みたいな
参りました!このパターン、初めてみた・・・・。
上手く書けないけれど、
熱い、強い、切ない、葛藤、強引で紳士、そして激しい・・・眉間のシワ・・・・
もう、とにかく最高でした!
隣に座ってた みこちゃんと思わず顔を見合わせて
キャーと小さく声をあげてしまったほど
その後の彩音ちゃ・・・じゃなかった、マリアンヌの表情の可愛いい事・・・
ジェラールじゃなくても、ギュっと抱きしめてあげたくなるような・・・・
とにかく・・・
今回、お芝居を見て思ったこと・・・・
もっと前から東京に来ればよかった、来たかった・・・・・・・。
東京の方が、さらにいいお芝居になってるって噂では聞いてたけれど、
これほどとは・・・・。
もちろん、それはおさちゃんだけでは無くって
花組のみんながよくなってる!
ひとりひとりが進化していて、ビックリでした。
― つづく ―
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