『アデュー・マルセイユ』『ラブ・シンフォニー』 〔ⅩⅧーⅱ〕

１１/３０（金）　１３時３０分公演。

ー　つづき　－

ショー・・・・『ラブ・シンフォニー』

大劇場と比べて変わったところは（演出）・・・無かったと思います。
ただ、お芝居でも感じた事だけど、舞台の大きさの違いで
オープニングから大人数の場面が大迫力

　大劇場のとき、お芝居は結構日々違ってたけれど
ショーは、いつ行っても何回観てもその日のショーが最高だった。

そして今回の東京も、やっぱり同じ事を感じた
何がどう？誰がどう？どこがどう？って聞かれると・・・
言葉では全く説明できないんだけれど
すべてにおいて熱くて、楽しくて、進化していて、最高でした。

特によかったのは黒燕尾の群舞とデュエットダンス
オペラ無しで観れるお席だったので、
舞台全体から生の空気を感じれたのが、大きかったのかも・・・

あまりにも、あまりで・・・・
（このあまりには無限に言葉が入ります。素敵・綺麗・カッコイイなど等。。。）
もう後半からは涙が止まらなかった
しっかり男役　春野寿美礼を目に焼き付けておかなければ・・・・
と思えば思うほど

あの大劇場終演後の私を・・・また思い出した。
酸欠で頭痛・・・
多分、それについては語らなかったけれど
いっしょに行ったMAMIちゃんたちも同じ気持ちだったと思います。

東京千秋楽は観れないけれど、今でさえいっぱいいっぱい・・・。
その日の精神状態はいったいどうなってるんだろう・・・・？

気がつけば・・・あともう２０日なんですね
寒さも一段と厳しくなっってきました・・・・・・・。