バウ公演

先日の2/10（日）・・・
母親と娘が花組バウ公演『 蒼いくちづけ 』を観てきた。

母は、席が [ は列 ] という良いお席だったし、単純に 「よかったわぁ」と言っていた
母にしてみれば、ほとんど知らない花組メンバーの公演・・・
「若い下級生が中心の公演やから・・・」と私が言うと
「知らん人ばっかりやったけど、みんな上手やったよ。」と母。
ストーリーもよくわかり、普通に楽しめたそうです。
「・・・『舞姫』とどっちがよかった？」って聞くと
「・・・うーん、比べられへんなあ」と答えてた・・・。

・・・と言う事は『 蒼いくちづけ 』も良作でかな。

娘も、「良かったよ」とまず一言。
1部と2部では雰囲気がガラっと変わるそうで、2部はショーみたいらしい。
『薔薇の封印』っぽいとも・・・
（ま、まあ吸血鬼のお話だし演出家の先生も同じ、小池先生だものね）

娘は専科さんやはっちさん（夏美よう）のような上級生が好きなので
今回は かりやん（貴怜良）を中心に（？）観ていたそうなのだが・・・
「印象に残った生徒さんは？」と聞くと、
「ふみかちゃん（紫峰七海）、トミー（扇めぐむ）、あと子役との2人・・・それから・・・
なんか、みんなお芝居も歌も頑張ってて・・・下級生中心なのにレベルが高かった・・」と。

（花組下級生が誉められると、ちょっとうれしい）

プログラムで役名と生徒さんの名前を確認。
天宮菜生、冴月瑠那、煌雅あさひ、真瀬はるか・・・
娘の話では↑の4人が良かった（上手かった）そうだ。
特に真瀬はるか（研2？研3？）！（名前を聞いてもわからないよー）
上手いらしい・・・・。観劇するとき、チェックしなければ！

今まで過去に観たバウ公演・・・
『くらわんか』『舞姫』『HOLLYWOODO LOVER』 
私的には全部大好き（ヒットだった！）

今回の『 蒼いくちづけ 』も楽しみに・・・なってきた。