娘が初宙
3月6日(木)・・・11時公演。
娘と母が宙組公演を観劇した。
『黎明の風』『Passion 愛の旅』
《sumire会》のゆみんちゃんに譲ってもらった良席。
実は私と娘が行くはずだったんだけれど、
私は試合と重なったので(泣)母に代打観劇をお願いしたのだ。
さてさて、母は余裕をもって行きたい性格なので
この日も着いてからゆっくりや買い物ができる時間にを出た。
(これが正解!)
JRがまた遅れていた
余裕をみてを出たのが幸いして、
大劇場の開場前には、無事に到着。
を食べたので、劇場内に入ったのは開演ギリギリで・・・。
そしてなんとか席に着いたらしい。
席は3連番、ゆみんちゃんもこの日一緒に観劇予定だったけれど、
仕事が忙しく、遅れてまだ来てなかったらしい。
母と娘が開演を待って座っていると、後方から声が・・・
母はゆみんちゃんと面識が無かったので、娘に確認。
「〇〇さんか?」娘は首を横に振る・・・
そのご婦人は母に
「そこは私の席なんですけれど・・・・〇列△番ですが。」
と言ってきたらしい。
を確認。
母の席も“ 〇列△番 ” 娘にも確認してもらったので間違いなかった。
でもそのご婦人は「間違い無い」と引かなかったらしい
もう、お芝居が始まるし母はあせって、困ったそうだ。
すると ご婦人
「とりあえず、ここでいいです。ここに座ります・・・。」
母の隣、ゆみんちゃんの席が空いていた
「そこは・・・3枚で買ったなので、後から遅れて来られます・・よ。」
母の言葉を理解したのかそうでないのか
そのご婦人は・・・そのまま座り、そして開演のアナウンス・・・・。
幕が開きお芝居が始まって少したった時、
ホタルのお姉さんに誘導されて、ゆみんちゃんが来た
ゆみんちゃん、ビックリしたよね
だって、自分の席に別の人が座って観劇してるんだもん
さてそこで、再び?!確認・・・
ゆみんちゃんが3連番で持っていたなので、
本当は確認も何も、そのご婦人が間違っている事は
ちょっと考えればわかる事だったのに・・・。
やっぱり、当然、ご婦人が間違っていた。
ホタルのお姉さんが確認したご婦人のは・・・なんと!
その日の15時公演のだったのです
ご婦人は丁寧に頭を下げ、出ていかれたとか・・・・。
(15時までどーやって時間をつぶすんだ?一人なのに・・・)
しかし・・・人騒がせな母とご婦人。
母の話(言い訳)によると、開演寸前だったし 老眼での字が
見えへんし、ひょっとしたら ゆみんちゃんが急に来れなくなって
その人にを譲ったかもしれないからその人にきつくも言えず・・・。
(譲ったなんてありえへん番、重なってるやん)
娘は他人のふりをしてたんだろうな・・・
気の弱い・・・「それ、違いますよ・・・」って一言が言えなかったと思われる
(情けない・・・)
しかしまぁ・・・いろんな事(人)があるもんだ。
ここでクイズ!ーーーーーー誰が1番悪い?ーーーーーーーー
・公演時間を間違っていたご婦人?
・ちゃんと自分のを確認できているのに、
その場でご婦人に間違いを指摘できなかった母?
・まわりの席の人たちの視線を感じる中、他人のふりをした娘?
・遅れてきた ゆみんちゃん?(それは無いよねゆみんちゃん、ゴメン!)
・もぎりの人!(しっかり、確認してないのね)
・・・・なぁんて・・・・・・(笑)なんか、公演の事を書くつもりが大脱線
公演はですねえ・・・
娘・・・「お芝居がさっぱり理解でけへんかったあかんわ。
無理地味やし。宝塚で見たいお芝居じゃない!」
「ショーはよかった」初めて、生のタニちゃん(大和悠河)を見たけれど、
キラキラ、キラッキラしていて、
お顔が小さくてひとり別世界の人に見えたそうだ。
お歌も・・・もの凄い声量で、あれだけ堂々と歌いあげられたらだって
ライブなら許せるって・・・。(なるほど・・・。)
大階段、大勢の組子の真ん中で降りてくる トム(蘭寿とむ)を見て感激したとか。
母・・・お芝居、娘と違って「よかったわぁ知ってる歌もいっぱいあったし・・。」
ショーは、とにかく 動いて動いて、踊って踊って
歌い踊りまくるジェンヌさんたちに(素晴らしい)だったそうですよ。
まあ、2人とも楽しかったみたいなので
よかった、よかったです(ちゃん、ちゃん。)
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