千秋楽 3
今公演、退団者が2名
みほちゃん(舞城のどか)とかりやん(貴 怜良)。
公演後、はっち(組長)さんが
お二人の書いたを読んでくださいました。
かりやん・・・声がひっくり返った新公「ミケランジェロ」の話。
好きだった役は「アパルトマンシネマ」のTVディレクター。
(この公演でも声が・・・ひっくり返った)「ハローダンシング」では
長の学年で・・・頑張った☆大浦みずきさんが踊られたダンスシ-ンを
踊らせてもらえた事ご本人から直接指導を受けれた事。。。
かりやんが書いたの内容は本当にユーモアいっぱいで・・・。
・・・・クスッと笑ってしまうんだけれど、その人柄がよく出ていて
劇場の花組ファンのを誘っていました。
みほちゃん・・・海外公演に参加した事。トウシューズを履いて踊った
「エリザベート」のマデレーネ。子ども(少女)から早がわりで踊った
「レビュー誕生」のミミ。カッコイイ女役で踊れた「LADYーK」、
「・・・舞夢」のガイア・・・などなど思い出の舞台をに綴っていました。
大好きで夢だった宝塚の舞台に立って踊れた幸せ、
宝塚が大好きな みほちゃんの思いが伝わってくる内容でした。
みほちゃんとかりやんは同期・・・
お二人が退団すると、84期は まっつ ひとり・・・
同期のお花渡しは まっつ でした。
まっつ どちらかと言うと 怖いお顔だった。
悲しいよね、さみしいよね。
(確か・・・おさちゃんのサヨナラの時も同じ表情してたっけ)
まっつ・・・
みほちゃんとかりやん、
お芝居でのアドリブ(?)はあったのか?わからなかったけど、
ショーでは、お衣装の色に合わせたコサージュを
胸につけて踊っていました。
引き潮の場面のみほちゃんは髪に白いリボンを結んでいました
いつもながら、組の愛を感じました。
フィナーレも、今回は自由?な感じで踊ったりしてるんだけれど
らいらいがかりやんに抱きついたり、全員がお二人に暖かいエールを!
ダンスで視線で送っていました(感動)。
退団者の挨拶の後は・・・
・・・・花のプリンス、真飛聖!!
と、はっちさんが ゆうくんを紹介!
お披露目公演の千秋楽の主演挨拶でした。
ゆうくんの声は 少しハスキーで低いトーン。
熱い、テンション・・・と言うよりは
しみじみと達成感をかみしめ、やりとげた安堵感を感じる
挨拶のように私は感じました。
ほんとに 頑張ったと思います。
ゆうくんは(挨拶で)多くの事を学んだと言っていました。
それは、観に行く度に ゆうくんの舞台から伝わってきました。
花組最高! 大好き花組!
カーテンコ-ルでの退団者の言葉に
拍手をしながら、うんうんとうなずく ゆうくんが印象的な楽でした。
この記事へのトラックバック
トラックバックURL
- << プチ・ミュージアム
- | HOME |
- 千秋楽 2 >>
この記事へのコメント