『源氏物語 あさきゆめみしⅡ』第六巻

今日は母と観劇してまいりました。
大きな声では言えませんが（シーッ）、
３日連続で平安時代に時間旅行・・・
時差ボケというか・・・源氏ボケの私。

とにかく、幕間・公演後に聞こえてくる
オサファン以外と思われるお客様達のお声（感想）は、

       脚本はちょっとだけど、春野さん・・・お綺麗ねえお歌素晴らしいわ！
       観に来てよかったわぁショーも素敵、花組さんのダンスはいいわねえ・・。
            でも・・・春野さんがいなくなったら花組、観ないかも。（えーっ）
      退団されるのもったいないわね・・・・光源氏が好きになったわ・・・。
      真飛さん、壮さん、彩音ちゃんもお歌上手くなったねえ。・・・etc.

こんな感じが多数です。（トイレ・劇場内にての聞き込み調査ですが・・・）
ちなみに、今日いっしょに観た私の母の感想も
ほぼ同じ・・・。3階席だったけど、とってもよかったと大満足してくれていました。
ただ・・・横で泣いている私を見て
「そんなに泣ける話かあ？そこまで泣くほどでもないで」・・・と（笑）。

もう観れば観るほど、オサファンは色んなところでなのですyo。
歌の歌詞も勝手に脳内変換したりして。・・・たとえば・・・

なーぜー    星は かーがやきー（輝き）     →舞台 輝き
なーぜ      雲はなーがれるー （流れる） →曲は流れる
なーぜ      鳥は鳴き   なーぜ   花は咲く →幕は開き     人が舞う
君が  いなーいのにー                 →オサが   いないのに・・・（来春）。

かなりおバカです・・・。

千秋楽は、オサが言ってたように
明るく華やかに応援しなきゃ・・ね。
オサに「泣かないで～・・・」って言われない様に・・。
（ま、努力はするけど、多分・きっと・絶対・・・100％）