夢 インタビュー

ー 読売新聞（関西）、掲載記事 ー
          （2008．1030～）

昨日 MAMIちゃんにコピーを頂いちゃいました

インタビュー形式で、おさちゃんが質問に答えています。

（掲載写真です）↓


以下、簡単に（私なりに）記事を まとめてみました。
   ↓


コンサートについて・・・
宝塚では歌えなかった曲を歌えて新鮮だった。

宝塚を振り返って・・・
人として女性としていろいろ学ばせてもらった。
離れてみて なおさら誇りに思ってる。

在団中の生活は・・・
日々忙しく、夢中・・・公演中は毎日、２５００人のお客様に接して、
パワーを吸い取られるようだった。

低い声の美しさについて・・・
元々、声が低い・・・男役の音域で、一番出しにくいとされる中間の音が、
得意だった。

もう１度、演じたい役は・・・
「エリザベート」のトート・・まだ、男役として相手をどう包んであげるかまでは
思いが至らなかった。

包容力を出す工夫は？
舞台の経験を積むこと。。。宝塚の最後になって
「こういうことだったのか」と思えるようになった。

お気に入りの曲は？
これまで歌ってきた曲は、どれも好き。
今は、バーブラ・ストライサンド「追憶」で、映画で使われた曲。

「マルグリット」主演について・・・
出演自体が挑戦・・男役は包容力が必要でしたが、
今度は「包まれる」方・・・メッセージ性の高い作品・・楽しみと同じくらいの
不安もある・・・体当たりでやらなければと思っている。



インタビューに答えている おさちゃんが、（ちょっと）想像できて・・
記事を読みながら 自然に笑顔になってしまう私でした。

私も・・おさちゃんのトートが・・・・激しく見てみたい・・です
                    （爆・願望！）