ラジオの時間

7月7日（七夕）16：00～18：00（MBSラジオ）

久しぶりにラジオを聞きました。
私にとっては忙しい時間帯、ラジオの前でじっとしてられない時間帯。
携帯ラジを持ってなかったので
（17：30までがリミット！）
おさちゃんの声が聞けるかどうか・・・ﾄﾞｷﾄﾞｷしていました。

16：00に始まると
番組はいきなり冒頭から婚活ではなく、離活（離婚活動）の話題からスタート
お、おさちゃんが出演する日になんてNGな話題（苦笑）
（変に緊張しちゃいました）

おさちゃんの出演は16：20すぎごろ
（全部聞けるほっとしました。）

ラジオ番組の司会は野村啓司さん。
野村さんの娘さんが 元ジェンヌさん（78期夕奈あき）だったと言う事もあり、
野村さんは宝塚のこと、春野さんのことについてとってもお詳しい感じでした。
宝塚時代のおささんの偉大さ、存在感、歌唱力のすごさについて
わかりやすく紹介してくださいました。
（ラジオの前で そうそうそうなのよーと相づちをうつ私・・・）
お話の内容は・・・・
宝塚に入る前のクラリネットとの出会い、吹奏楽部のこと・・・
宝塚に入るきっかけ。
入ってからの音校時代・・・（お掃除や礼儀）
トップになって2番手時代が1作だった事もあり5年頑張ろうと思ったこと。
トップとして大きな羽をつけて降りてくる時の幸せ＆プレッシャー。
階段の幅24センチの恐さ。
サヨナラの日 8000人（すごいと強調する野村さん）のファンに見送られ
幸せだったと話すおさちゃん。
司会の野村さんがお詳しいので、上手く短時間で今までのおささんのことを
おささんと会話しながら伝えてくださっていました。
（目新しいお話はなく、今までに聞いたことのあるお話がほとんどでしたが、
宝塚のこと、春野寿美礼を知らない人でもわかりやすかったと思います）
君が代のエピソードも・・・
パーソナリティーの森川美穂さんも始球式で歌われたことがあるそうで、
アカペラでの歌い出しの難しさ、緊張でキー♪が高くなりがちになる・・・など
ミュージシャンとして専門的（？）なお話もされていました。
そして新婚さんと紹介されたおささん。
ともに歩いていける人に出会ったと・・・
退団後は男役時代とちがって、ひとりの女性として自分らしく（忠実に）
生きていきたいと思った（思う）・・・のようなニュアンスで。
そんなお話をするおささんに・・・
穏やかな表情をされてますね・・と森川さん。
私生活も充実している感じでした。
そして今後の活動告知！！

「前山へ」聞けました

コンサート「男と女」については、
ひとりの男、ひとりの女として歌うというより、
男性的な部分と女性的なところを歌で表現したり、ミックスしたり・・・・
（すみません、上手く思い出せないので雰囲気で書いてます）
意欲的にお話されていました。

短い時間でしたが、
ラジオから聞こえてくるおささんの声は
ほんとに穏やかで優しげで温かみのあるお声でした。